整体師の仕事内容
整体師の仕事は、患者の肩こりや腰痛などに対して、
筋肉の矯正や緩和をさせる技術を駆使することで症状の回復を試みるというのが主な仕事になります。
整体が基本の仕事になりますが、日常生活におけるアドバイスなども仕事の一貫になります。
整体師の仕事内容は、患者の体の不調を改善させるのがメインですが、
患者のカウンセリングやアフターフォローを行うことも大事な仕事で、
場合によっては、カルテの管理までするケースもあります。
整体師の仕事内容は、施術を施すだけでなく、カウンセリングや検査なども行います。
患者に現在の症状や過去の病歴などをカルテに記入してもらい、
その後、問診に入り、コミュニケーションを取りながら、最も患者の辛い状況を把握します。
そして、施術の内容について不安のないよう説明し、患者の身体を実際に触診して、
最終的な施術内容を決定していきます。
整体師の仕事内容は、このように多岐に渡り、受付や事務処理をこなす専門のスタッフがいない場合や、
独立開業したばかりの場合は、受付から事務処理、電話受付、対応、施設内の清掃など、
さまざまな業務をすべてこなさなければなりません。